ムクノキの葉痕と冬芽です。
こちらコバノガマズミ。
これは栗の木。幼木ですが、冬芽でそれと分かります。
葉痕だけではクリとわかりにくいですね。
実はこれもクリ。
これもです。ブナの仲間は幼木のうちは葉をなかなか散らさないこともあります。
これはヤマフジ。
これは何の卵でしょうか。アラカシの枝に産み付けてありました。
これはご存じエゴノキ。この仲間は主芽と側芽が揃っていることが多いです。ハクウンボクなどもそう。
これはコクサギ。雄株です。
ぎゅっと締まった筍模様がコクサギらしいですね。
観空寺谷に目下大繁殖中の外来種。キダチコマツナギです。大きな株があります。膨大な量の種子を撒布するでしょう。どこから持ち込まれたのか。
これはナンキンハゼ。これもかわいい顔をしています。
こちら帰り道に大覚寺の傍で。カラムシです。
こちらはアオゲイトウでしょうか。穂が長いのでホソアオゲイトウ?イヌビユではないように思います。
冬枯れした草木は、あまり顧みられませんが、変化が少ない分じっくり観察できます。
2023-01-12
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