2023年8月3日木曜日

下流域へ:ゴミグモなど

 春から観察しているゴミグモのその後を求めて下流域へ。7月末に孵化して20ほどの巣をかけたちびっ子ゴミグモの数は約半数に減っていました。そのうちのいくつかは、極小の巣を張っていて、これは最後の観察以降に孵化したものと思われます。そのときには親グモはまだ生きていて卵嚢を守っていましたが、今日訪れてみると親グモはいなくて、卵嚢のみが小枝にかかっていました。卵嚢は3個確認できましたが、子グモの最終孵化とほぼ同時にか、あるいはそれを待たずして親グモは昇天するようです。したがって、ゴミグモの一生は7月末頃から翌年の7月末頃までにの1年間と推察されます。

親グモのいなくなった卵嚢。すでにすべての卵嚢が空の状態でした。


以下、ちびっ子ゴミグモの、小さいけれども個性豊かな巣の数々です。












これが最小の巣。守っている子グモの体長は2ミリもありません。

帰宅途中に立ち寄った川岸にはアオスジアゲハが吸水していました。

2023-08-02


0 件のコメント:

コメントを投稿

雨後の野草花壇

今年の梅雨は本格的な雨の日が多いです。イネの生育には梅雨の雨が必要と昔から言われていますが、昨今の温暖化の影響で降水量が半端ない現状では、天気予報が気になるところです。 さて、雨上がりの野草花壇に虫探しに出かけました。 ヤマトシリアゲです。この時期にまだ生きていました。黒い春型で...