2026年5月6日水曜日

保津峡周辺

5月の連休には保津峡でセダカコガシラアブを観察することにしているので、今年も本日(5月5日)も出かけました。晴天で気温も低く、実に気持ちの良い日でしたが、風が強く、お目当てのアブは、気温が上昇してきた午後になってやっと姿を現しました。吸蜜する木が大きく育ってしまったので、これまでのように近くで観察することがなかなか難しかったです。セダカコガシラアブは嵐山地区にもいますので、今後はそちらを狙った方が良いかもしれません。

ダイミョウキマダラハナバチです。

ニトベエダシャク。ニトベは日本名「新渡戸」で新渡戸稲雄のこと。あの新渡戸稲造とは縁戚関係。稲雄は稲造の従弟(年下の、男のいとこ)ということです。37歳で早世した昆虫学者です。

セグロハバチ。ハバチの類はよく見ると実に多くの種類がいます。もっとも原始的な蜂の仲間です。

キアシシリアゲ。この時期河川敷などに多数発生する、ヤマトシリアゲと比べると、体と脚が鮮やかな黄色です。

シロオビナカボソタマムシ。キイチゴの葉にいました。以前清滝でもこの時期、やはりキイチゴにいた記憶があります。光を当てると美しく輝きそうですが、残念ながら午後も半ばを過ぎていて、日陰になった場所で見つけました。



カクムネベニボタル♀。オスは櫛状の立派な髭を持つ。

クロフオオシロエダシャク。桜の古木に止まるとなかなか見えません。

オオアカマルノミハムシ。猛毒のセンニンソウを食べる甲虫です。

ヒシバッタの仲間。種類は同定できませんが、ヒシバッタにしてはかなり大型でした。飛び出た眼がちょっと蛙を思わせます。

オオミズアオ幼虫。昆虫撮影中に上部の樹木の枝からザックに落ちてきました。保護して飼育中。

テングチョウ終齢幼虫。細い榎の木に一挙6匹を発見。

クマノミズキはまだつぼみが固いです。

リョウブはまだ花序を見せていません。

こちらがお目当てのセダカコガシラアブ。胸の隆起が半端ないです。


マルハナバチ。朝から働き詰めなのか、このポーズでかなり長い間休憩していました。

ギンメッキゴミグモ。メッキがよく効いているようです。

ガガンボの一種

ホオジロアシナガゾウムシ。あまり頬が白くはないですが...

ウツギヒメハナバチかと思います。吸蜜しているのはグミですが。

2026-05-05

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