さて、今日は午後から川沿いの植物観察、その後嵐山近辺の野鳥観察をしてきました。まだジョウビタキ、アトリ、ルリビタキ、ツグミ、ヒドリガモ、コガモ、キンクロハジロ、オオバンなど冬の渡り鳥が一部残っていました。エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラなどの姿も見えました。
セイタカアワダチソウのロゼッタです。大きくなってきました。
スギナも伸びてきました。
早くもスイバ(?)が花を付けています。
カラスムギは昨年から成長してきています。
昨年末の除草が成長のきっかけになったようです。
ヒメウズです。これも早くも花を付けています。
スギナの若い芽です。
ノゲシでしょうか?
ダキバアレチハナガサが枯れずに残っています。
春は紅葉と落葉の季節でもあります。
アメリカフウロは場所によって、見事に紅葉します。
傍の落ち葉は楠のものです。
ヒメオドリコソウです。
河原に降り立ったのは、セグロセキレイ。
こちらはハクセキレイ。
アキニレが芽吹いてきました。
これは何の芽でしょうか?
アカメガシワの芽です。
ちょっとオオカメノキの目に似ていますが、左手の方が大きいようです。
冬から春へと劇的な変化が起きている季節ですね。
by harusan
0 件のコメント:
コメントを投稿