道ばたには、オオイヌノフグリ、ホトケノザが咲き乱れ、モンシロチョウやキタテハが舞っていた。キジの姿や声はなかったが、ヒバリが鳴き、遠くからはカワラヒワのキョロロ、キョロロという鳴き声がしきりに聞こえていた。
白菜畑(?)の畝はオオイヌノフグリのお花畑でした。2018.03.25撮影
川端に咲いていたのはニワトコの花のようです。この時期に葉も花も見えるからには、2月初旬には芽吹いていたのでしょうか。2018.03.25撮影
長い口吻が特徴のビロードツリアブがいました。枯れ草の上に陣取って、他の虫が来ると追い払ったいたようです。縄張り意識があるのでしょうか。複眼の間が離れているとメス、接近しているとオスだそうです。この個体はオスのようです。2018.03.25撮影
脇に生えていた、ずんぐりしているけれども形の良い木はメタセコイアのようです。芽吹きが始まっています。2018.03.25撮影
上空でひとしきり囀っていたヒバリが荒起こしの済んだ田んぼに降り立ちました。いつもながら冠羽を立てた姿は変顔です。2018.03.25撮影
by harusan
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