クレマチスはキンポウゲ科(Ranunculaceae)センニンソウ属(Clematis)の属名だが、日本では一般的に園芸用の品種「テッセン(鉄仙)」や「カザグルマ」などを指して言うことも多い。センニンソウ属の代表であるセンニンソウやボタンヅルは、河川沿いや山道によく見かける。これらは今新芽がぐんぐんと伸びており、花の時期は8月から9月。それに比べると上のカートマニージョーは花期がずいぶん早い。ウメには負けるが、サクラには勝っている。ネットの育て方を読むと、かなり丈夫で育てやすい品種のようである。
センニンソウのように常緑のようです。2018.03.26撮影。
花がまとまって咲くとなかなかきれいです。2018.03.26撮影。
by harusan
今日はオリテ。午後に御苑を回る。サクラ、カエデ、ウマノアシガタなど。
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