2020年3月15日日曜日

擬態する昆虫たち

これまでも何度か取り上げてきましたが、昆虫の擬態です。冬越しをする昆虫で蛾や蝶の仲間には枯れ葉に紛れて冬越しするもの達がいます。残念ながらその姿を冬に見たことがないのですが、春先になると冬眠から覚めた虫たちが活動しはじめ目にとまるようになります。

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これは先日紹介したテングチョウ。枯れ葉の中でじっとしているときには、まず見つかりません。

拡大して...

拡大してやっと見えてきました。見事な擬態です。タテハチョウの仲間も同じように羽根の外側がボロボロの枯れ葉そっくり。頭部に突起があり、これが天狗の鼻に似ているというので、テングチョウの名前があります。成虫越冬の蝶で、食樹はエノキ。

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こちらは蛾の幼虫です。生まれてくる幼虫も擬態の達人。遠目には何もないようですが...

尺取り虫が葉に沿って隠れています。

動くとわかるのですが...

枝を揺すると、また葉に沿ってじっと固まります。この距離からではわかりません。

すでにエナガは子育て真っ最中。鳥たちの目を欺く昆虫たちのサバイバルが始まっています。

2020.03.13.撮影
2020.03.14.記述


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