ニトベミノガは、葉を大きく切り取って蓑に付けるらしいです。それは先般の写真でも確認しました。しかし、脱皮殻を蓑の頭部にくっつけて移動するというもう一つの特徴については、写真では確認できませんでした。
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ミノムシにもいろいろな種類があるようで、今後は気をつけて観察しなければなりません。
2020.05.31.撮影
2020.06.09.記述
カやハエなどの「双翅目(ハエ目)」の昆虫には、前翅の付け根に退化した後翅が見えます。多くは先の丸まった棍棒のような形をしており、「平均棍」と呼ばれます。わかりにくい日本語ですが、英語では balancer というので、こちらの方が機能的に理解しやすいです。飛翔時には、前翅の羽ばた...
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