2020年6月27日土曜日

オオミノガの幼虫

昨年から観察を続けていた場所のオオミノガが産卵し、多数の幼虫を見ることができました。6月初旬にオスの羽化を確認しましたが、メスは蓑から出てこないので、どうなっているのかと気をもんでいました。なかなか変化がなかったのですが、6月23日に小さな蓑を着けた多数の幼虫を確認しました。

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アカメガシワの葉に多数の食痕が見られます。

近づいてみると、小さな小さなミノムシが多数。長さは約3ミリほどです。

エッチラオッチラと移動するものもいて、かわいらしいです。頭がちらりと覗きます。

これは健全な(ミノムシが付いていない)アカメガシワの葉です。

これがミノムシが付いているアカメガシワの葉です。数は数えていませんが、おそらく200匹ほどはいると思われます。

これが産卵したと思われるメスの蓑の尾部です。

柔らかくほつれいているように見えます。

これが、産卵しなかった(まだ産卵していない)と思われるメスの蓑の尾部です。固く閉じているように思えます。

分厚い蓑を通して相手を探り交尾するのは時と機会に恵まれないと大変困難な事でしょう。ここでは少なくとも一腹の子どもたちが無事に生まれることができたようです。継続して見守りたいと思います。

2020.06.23.撮影
2020.06.26.記述



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