2020年7月11日土曜日

アオギリの花(chinese parasol tree blossoms)

以前紹介したアオギリの花ですが、雄花ばかりだとぼやきました。昨年はどの枝にも果実がついていたので、ひょっとしたらと思い、しばらくぶりに訪れると、やはり、です。たくさんの雌花が咲いていました。この木の花は雄性先熟のようです。つまり、最初に雄花が咲いて、後に雌花が咲く。そのようにして、自家受粉をできるだけ回避して、遺伝子の多様性を保つのでしょうね。しかし、今年はこの枝しか花が咲いていません。自家受粉にしろ、うまく受粉できたのか気になります。

*****
結構きれいな色と形をしています。雄花と違うのは、子房部分でしょうか、ぷっくり膨れているのが特徴的です。










しかし、全く雄花が咲いていないので、受粉の成功が気になります。継続観察していきましょう。

2020.07.09.撮影
2020.07.10.記述


0 件のコメント:

コメントを投稿

凧の糸

正月のこの時期、河川敷ではたこ揚げを楽しむ親子連れが多く、それはそれで良いことなのですが、野鳥たちにとっては災厄となる場合があります。木に引っかかって放置されたたこ糸が問題になるのです。 2019年には近くでトラフズク(『京都府レッドデータブック2015』では絶滅危惧種)がたこ糸...