昨日網羅できなかった部分を補足しておきます。
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この植物もよくわかりません。メモとしてポストしておきます。
オオセンチコガネがコケの上を歩いていました。日本のスカラベです。色の変化の大きい虫ですが、これは赤味がかっています。
シロオビドクガのメスです。檜の枝に止まっていました。
ハキリバチの食痕です。かわいらしいフィールドサイン。
葉を切る様子を昨年目撃しました。
谷川にはサワガニが多数。流れのゆるやかな場所の石の下に、石一つめくると一匹は必ずいるという感じでした。
今年生まれたと思われる小さい個体です。二匹仲良く隠れていました。
これは流れの外に。
これはシオヤアブでしょうか。尾部が隠れているのでよくわかりませんでした。
シシガシラの胞子葉です。こちらが表。
こちらが裏。ソーラス(胞子嚢の集合)が見えています。
これはミヤマウズラ。小型の蘭です。
ルリタテハが産卵していきました。葉はサルトリイバラ。
拡大します。
再び、シシガシラ。シダの葉には他の植物にはない静かな魅力があります。
あちこちにスズメウリが咲いています。これも雄株。
これは在来種のヌスビトハギ。ちいさな花ですが、趣があります。
川沿いにほぼ花の終わったセンニンソウが一株ありました。
子房が膨れてきます。
花柱が長く伸びてきます。これにやがて仙人の長い毛を伴います。
イタドリの開花が始まっていました。
これはオニドコロ。雄花です。
昨日も紹介した、
ホウネンタワラチビアメバチの繭です。名前と形が面白いので、再掲します。
アズマヤマアザミでしょうか。
2020.08.29.撮影
2020.09.02.記述
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