先日訪れた宝ヶ池での冬芽の勉強です。久しぶりの観察でした。木々の葉はすっかり落葉してしまっているので、冬芽だけではなかなか樹木を同定できません。継続的な観察の大切さを感じました。
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トサミズキのようです。種子を放った果実と冬芽(葉芽、花芽)です。
松に生えているのはオオミノコフキタケの幼菌のようです。
2021.01.06.記述
京北の樹木植物に詳しい方に案内していただいて、ホンゴウソウを探しに行きました。昨年枯れたものを見つけられたとか。目的の場所に行くと、Bingo!約20株ほどが集まって、周囲にもまばらに生えていました。ヒノキ林の林床です。そこから冬虫夏草探索に切り替え、ムシヒキアブのアナモルフ、ガ...
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