河川敷のアカハネナガウンカポイントをチェックしたところ、4、5匹の発生を確認しました。交尾個体もあったのですが、カメラを取りに帰っている間にどこかに行ってしまいました。昨年よりは数は少ないですが、今年もじっくり見ることができて幸運でした。
相変わらずアニメ顔の昆虫です。幼虫時代を観察しようと頑張ったのですが、今年もダメでした。
アカハネナガウンカを観察中に近くの稲科植物の茎を素早く登って行く小さな昆虫を発見。撮影して調べると、ハネナガマキバサシガメという、サシガメの一種だった。
ベッコウシリアゲ(雌)のお腹は卵でパンパンです。
もうすぐ「バッタのオリンピック」が開催されるので、バッタの種類と同定の訓練をしなければ成りません。2匹のバッタを捕まえて練習です。これはトノサマバッタ(雌)。
手前はトノサマバッタ(雄)。4時以降は目が黒いとか。日中と比較しないといけませんね。
雄の交尾器付近です
こちらは雌のもの。
2023-09-25
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