草の葉の上から飛び立とうとするのですが、長雨で羽が湿っているのか、なかなか飛び立てません。
拡大すると、眼がくりくりしていて、とても可愛いです。
首をすくめると胸の模様も目に見えます。
拡大してよく見ると、胸部を透明な殻が覆っているのに気づきます。ジンガサハムシなど、小さな甲虫類では透明な殻を時々見かけます。
さらに拡大します。
桜の木に戻してやると、葉裏でじっとおとなしくしていました。
2019.07.22.撮影
2019.07.22.記述
買い物の帰りに遠回りをして池端の野鳥を見てきました。折からの寒波でこの冬一番の冷え込み。横殴りの風が吹く中の観察です。人の出がないので、日頃は隠れていがちな野鳥の姿を認めることができました。 ヒクイナです。 タシギです。 クイナです。 晴れ間に突然カワウの一群が飛び立ったと思った...
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