2019年7月31日水曜日

ジャコウアゲハ(その9):羽化

29日朝ジャコウアゲハが羽化しました。18日にアジサイの葉陰で蛹化した個体(これを第0(ゼロ)号と読んでいました)と、保護して飼育箱で19日に蛹化した第2号です。蛹化は一日ずれていましたが、同じ日に羽化しました。前者は私が近づく足音にぱっと飛び立ち、その後ウマノスズクサの株の周囲を2,3度往復して飛び去りました。後者は羽が固まり、ベランダの花に止めると間もなく桜並木の中に消えていきました。

現在、羽化したものも含めて蛹の数は15匹を確認していますし、里子に出した7匹も無事に蛹化したと仮定すると、22匹が無事育ったわけで、この夏はこの付近のジャコウアゲハの個体数の増加にずいぶん貢献できているのではないかと思います。

今朝羽化した2号は、前夜体色が著しく変化していました。胸から上が青黒くなり、成虫の体色が透けて見えているようです。

横合いから見た写真です。明るく映っていますが、羽の部分にも脈が出て、かなり黒っぽくなっていました。
以上、2019.0728.撮影

今朝の写真です。証拠写真しか撮れていませんが、第2号の羽化です。前翅が灰色をしていますので、メスのようです。写真奥のアヒルは置物です。

明日30日には、第1号と第3号が羽化する模様です。体色に変化が見られます。
2019.07.29.撮影
2019.07.29.記述




0 件のコメント:

コメントを投稿

雨後の野草花壇

今年の梅雨は本格的な雨の日が多いです。イネの生育には梅雨の雨が必要と昔から言われていますが、昨今の温暖化の影響で降水量が半端ない現状では、天気予報が気になるところです。 さて、雨上がりの野草花壇に虫探しに出かけました。 ヤマトシリアゲです。この時期にまだ生きていました。黒い春型で...