これだけの数を育てていると、オオスカシバの個体差に気づくようになりました。性格的に異なる個体がいるのはもちろんですが、幼虫の体側の模様にかなりのバリエーションがあります。以下に代表的な模様の幼虫の写真を掲示します。特にコメントはしませんので、推測してみてください。他の蝶や蛾の幼虫ではこのようなバリエーションには気づきませんでした。
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一番上のタイプが最も多いようです。
いかがでしょうか。同じオオスカシバのように見えますが、やはり遺伝子の多様性があり、模様はそれを反映しているのでしょうか。
2019.09.13.撮影
2019.09.13.記述
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