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上記の花の拡大です。小さなアリたちにとっては重要な蜜源なのでしょうね。
実が膨らみ始めていました。
かなり膨らんだものもあります。
ツルボの群生がありました。昨年からあったのでしょうが、これには今日になるまで気づきませんでした。
マツカゼソウです。
アレチヌスビトハギ。在来種のヌスビトハギよりも花は大きくてきれいですが、実るといわゆる「ひっつき虫」になり、たちが悪いです。
トンボかと思ったのですが、どうもウスバカゲロウの仲間のようです。
イチモンジセセリ。
これは今日のスクープ。ホシホウジャクの卵です。花も咲いていないのに草原を飛び回っていると思ったら、産卵行動の最中でした。卵はオオスカシバのものと色も形もよく似ています。
拡大します。
側面です。
ホシホウジャクの食草はヘクソカズラですので、簡単に手に入ります。幼虫を見たことがないので、飼育してみようと思い。家に持ち帰りました。
2019.09.25.撮影
2019.09.25.記述
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