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これが1頭目。ゼラニュームの花は蜜がないのですが、まだ体液は十分でしょうね。
尾部です。尾の先端まで毒々しい。
頭部です。複眼に光が当たっています。
後翅の裏側の模様です。これもかなり毒々しい。
こちらはもう1頭のジャコウアゲハです。後翅が長く、尾状突起も長いので飛ぶと大変優雅です。
優雅ですが毛深い。
胸部から腹部にかけては特に毛深い。これをチョウの背中だとは誰も思わないでしょうね。毛深めの美女です。
2020.04.15.撮影
2020.04.15.記述
今年の秋の公園生け垣の剪定は、不思議なことに側面のみを剪定し、上面は剪定なしでした。このままだと来春の芽吹き以降シュートが伸びて、春の剪定が大変になると思われますが、自然観察には、生き物の生育環境がある程度保全されて、いい加減な剪定はありがたいです。 アラカシの葉陰にオオカマキリ...
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