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ベランダのゼラニュームにとめたところです。
前翅が灰色が飼っているので、メスでしょうか。
腹部の赤色はいかにも「ワタシは毒よ!」と言っているようです。
接写すると、頭部から胸部にかけて、とても毛深いことがわかります。
「毛深い美女」というところでしょうか。いささか強烈に毛深いです。これも身を守るための工夫かもしれません。
2020.04.14.撮影
2020.04.14.記述
今年の秋の公園生け垣の剪定は、不思議なことに側面のみを剪定し、上面は剪定なしでした。このままだと来春の芽吹き以降シュートが伸びて、春の剪定が大変になると思われますが、自然観察には、生き物の生育環境がある程度保全されて、いい加減な剪定はありがたいです。 アラカシの葉陰にオオカマキリ...
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