2020年8月12日水曜日

ベッコウクモバチ(クモや昆虫が苦手の人は閲覧注意!)

 A spider-hunting wasp dragging a huntsman spider

植物園での目撃です。ベッコウクモバチが、大きなクモ(おそらくイオウイロハシリグモ)を捕らえて運んでいました。地道をかれこれ20メートルほど運んで、藪の中に入っていきました。野ねずみやモグラの穴の中に巣を作るそうですが、あらかじめその位置を覚えていたのでしょうね。歩道に沿って迷うことなく進み、直角に折れて藪の中に入っていきました。地面を歩く蜂の低い視点からは周囲を俯瞰することはできません。いったいこの虫はどのようにして、目的地の位置を確実に判断することができるのでしょうか。

*****

先日桂大橋付近で見たのと同じ蜂です。あのときはチャイロスズメバチかと思ったのですが、ベッコウクモバチでした。



観察開始地点から約20m程進んだ場所で直角に方向を変えて...

茂みの中に消えて行きました。

2020.08.09.撮影
2020.08.11.記述


0 件のコメント:

コメントを投稿

保津峡周辺

5月の連休には保津峡でセダカコガシラアブを観察することにしているので、今年も本日(5月5日)も出かけました。晴天で気温も低く、実に気持ちの良い日でしたが、風が強く、お目当てのアブは、気温が上昇してきた午後になってやっと姿を現しました。吸蜜する木が大きく育ってしまったので、これまで...