桂川で鮎の遡上がピークを迎えています。多い時には10分間で2000匹をカウントすることもあるとか。天然鮎ですから、大阪湾から淀川を通って桂川にまで遡上、さらに上流を目指して勢いよく堰をさかのぼっていきます。
テーブルの上の塩焼き鮎も良いですが、若々しい鮎の泳ぐ姿もまた良いものです。
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まだ稚鮎レベルがほとんどですが...
2021-06-01 撮影
カやハエなどの「双翅目(ハエ目)」の昆虫には、前翅の付け根に退化した後翅が見えます。多くは先の丸まった棍棒のような形をしており、「平均棍」と呼ばれます。わかりにくい日本語ですが、英語では balancer というので、こちらの方が機能的に理解しやすいです。飛翔時には、前翅の羽ばた...
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