2024年5月5日日曜日

Koru(コル)

Koru(コル)はニュージーランドの先住民マオリの言葉で「螺旋(らせん)」あるいは「円環」を意味し、特にニュージーランド固有の「シルバーファーン」の芽生えをKoruと言うようです。展開しようとする太い渦巻きは秘められたエネルギーを感じさせ、「新生」「成長」「平和」などの象徴とされます。シルバーファーンの芽生えや展開した葉は、ニュージーランドの国章や、ニュージーランド航空のシンボルマーク、ラグビーチームのオールブラックスをはじめ多くのナショナルスポーツチームのマークに採用されています。

先日滋賀県の林縁を歩いていた際に、ウラジロの芽吹きを見ました。ウラジロは冬派を枯らさず、翌年に前年の葉柄の上に新たに芽吹きます。日本では大きくなっても2メートルほどですが、南の地方では樹木に寄って、場合によっては10メートルを超すこともあるとか。

この日は谷の周辺で、様々な成長過程の新芽を見ることができました。最初のうちは1つの新芽が伸びてきて、やがて2つに分かれ、左右の葉として展開していきます。







2024-05-03

0 件のコメント:

コメントを投稿

雨後の野草花壇

今年の梅雨は本格的な雨の日が多いです。イネの生育には梅雨の雨が必要と昔から言われていますが、昨今の温暖化の影響で降水量が半端ない現状では、天気予報が気になるところです。 さて、雨上がりの野草花壇に虫探しに出かけました。 ヤマトシリアゲです。この時期にまだ生きていました。黒い春型で...