はるさんの散歩日記
2024年11月13日水曜日
クモを操るウジ虫(クモヒメバチ)
2024年11月7日木曜日
半年ぶりの投稿:嵐山亀山公園
2024年5月10日金曜日
平均棍
2024年5月8日水曜日
ナミガタチビタマムシ
2024年5月6日月曜日
ニワハンミョウ
一昨日京北の林縁に遊びました。京都市内と異なり、やはり自然度が高い山中はいろいろと見るものがあって楽しいです。怒濤のようなインバウンドツーリストとも、ここでは無縁。ありがたいです。ウワミズザクラがちょうど花期を終えようとしているところなど、やはり市街とは異なる季節の流れだな、と感じます。
観察地への途中、ヒノキの林が切れる林道の日だまりに、ニワハンミョウが数匹動き回っていました。ハンミョウはよく観察したことがあるのですが、ニワハンミョウはあまりじっくり見たことがありません。近づくとハンミョウと同じように、飛び下がって「道案内」をするのですが、日だまりを好むのか、日陰に入る場所まで来ると、反転して日だまりに戻ります。
それでは、と砂利道に膝をついてカメラを構えると、しばらく躊躇していましたが、徐々に近づいてきました。立ち止まり、進み、立ち止まり、進み。「ダルマサンガコロンダ」ではありませんが、用心しながらも、こちらが特に危害を加える様子でもないとわかったのか、20~30cm近くに、さらにはカメラから10cmほどのところへ。
おいおい、これではフォーカスできないよ、と少し身じろぎして遠ざけると、しばらくしてまだ近くへ。「おとうちゃ~~ん」と慕われているような錯覚に陥ります。しかし、よく顔を見ると、う~~ん、これが息子だったら、ちょっとたじろぎますね。
2024年5月5日日曜日
Koru(コル)
Koru(コル)はニュージーランドの先住民マオリの言葉で「
先日滋賀県の林縁を歩いていた際に、ウラジロの芽吹きを見ました。ウラジロは冬派を枯らさず、翌年に前年の葉柄の上に新たに芽吹きます。日本では大きくなっても2メートルほどですが、南の地方では樹木に寄って、場合によっては10メートルを超すこともあるとか。
この日は谷の周辺で、様々な成長過程の新芽を見ることができました。最初のうちは1つの新芽が伸びてきて、やがて2つに分かれ、左右の葉として展開していきます。
2024-05-03
2024年2月11日日曜日
野鳥観察会下見
クモを操るウジ虫(クモヒメバチ)
公園のゴミグモを観察していると、奇妙なものに気づきました。腹部にウジ虫のような幼虫がいます。どうやらクモの腹部に寄生しているようです。それで調べてみると、クモヒメバチの一種であることがわかりました。繭を作る時期になると、クモの脳を操って、繭を格納する特殊な巣を作らせるそうです。こ...
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One week ago, Macroglossum pyrrhosticta , or burnt-spot hummingbird hawkmoth, which I had been breeding, pupated. The egg was laid on Septe...
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京都の河原で気軽に化石が拾えるとは知りませんでした。化石の名前はコノドント。長さ0.5ミリから1ミリ程度の、原始的な動物の歯の化石です。珪質頁岩(けいしつけつがん)という、泥岩の一種に含まれます。京都市内を流れる桂川の河原で珪質頁岩が見つかれば、ほぼ70%以上の確率(経験からの推...
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真夏の暑さをものともしないで咲き始める花にセンニンソウがあります。センニンソウはつる性の多年草で、真夏から初秋にかけて純白の花を多数付け、美しく咲きます。名前の由来は、実った種に付属する白い綿毛を、仙人のひげに見立てたことにあります。 キンポウゲ科の植物の例に漏れず有毒で、毒...